パリと言えば la Seine
セーヌ河沿いをお散歩してきました
フランスについてから晴天!みたいな日は1日もなくて毎日どんよりで思いっきり外に出たいなあと思う日は今のとこゼロ
トランペットとかアコーディオンを吹いてるおじさんが河辺にいます
お上手!と思いながらも近寄るのは怖いので遠くから楽しませてもらいました
セーヌ河には300メートル歩けば必ず1つ橋があります
全部で37箇所
オルセー美術館からいちばん近いロワイヤル橋
あの有名な愛の南京錠で埋め尽くされてました
恋人同士で名前を書いた南京錠に鍵をかけ鍵はセーヌ河に投げて永遠の愛を誓うそうです
ほんとにどっっっさりつけられていて南京錠1つなら何ともない橋もこの量が端から端までつけられてたら耐えきれないなあとわかりました
橋を外側からみるとすごく修復されたあとがあり調べてみると何年か前に橋の一部が重さに耐えきれず崩壊し撤去されたそうですが今もたーくさん付いてました
なんだか効果抜群そうなイメージあるしロマンチックでやりたくなっちゃうんだろうなあ〜と つけているカップルを遠目に見てました
この日はオルセー美術館からノートルダム大聖堂まで歩いたら2万歩くらいいったので良しとしてそのあとビールをたっぷり!最高でした
河岸にはところどころベンチとかテーブルがあるので暖かい時期ならピクニックしてみたい!