ルクセンブルク語むずかしい!
タイトルはルクセンブルク料理です
ガイドさんによるとルクセンブルクはドイツ料理の量でフランス料理のクオリティが食べられるコスパがよいし美味しいレストランが多いとのこと
おススメしてもらったお店に入りました
Um olerfeen
まずはお目当てのクレマンドルクセンブルクで乾杯!
モーゼル川の斜面で作ったぶどうのクレマンド
すっきりしててどんどん飲めちゃう危ないやつ
ルクセンブルクソーセージ
胡椒やハーブがきいててすごく美味しい!
まわりのお客さんをみるとみんな1人一皿頼んでたけどとても量が多かったのでシェアしてもいいか聞いたところ取り分けた状態で出してくれました!
ソーセージとポテトといったらビールしかない♡
ルクセンブルクで1番消費されているというDienkirch
間違いなかったです
そして日本にまだ出店していないアルザスのジャム屋さん
アルザスへ行った時は高すぎない?!と思って買わなかったけど父が買ってくれるというのでお言葉に甘えて1つ買ってもらいました
帰ってからゆっくり味わいたいと思います
マドレーヌもなかなか買えないというので買ってみました
これは美味しかったけどふつうの美味しさで特別感はなかったです
他には公室御用達というパティスリー
一人でいたら絶対食べられないと思いオレンジタルトを買いホテルで食べました
タルト生地はサクサクでオレンジクリームは酸味とうっすら苦味がありすぐ溶けてしまう滑らかな舌触り
これが公室の味なのかあ
移動に時間がかかるので半日ないくらいの滞在時間でしたとても良い時間が過ごせました
そして今回の旅で思ったのは高校のとき世界史を選択しておけばよかったなあという後悔
とくにルクセンブルクはいろんな国に統治されてたので歴史を知っているの重要
ヨーロッパを旅するならざっくりとでも勉強しなおしておけばよかった…
これを機会に少しずつまた勉強していきたいと思います