ロワールお城巡り

日本人の観光客向けのツアーでロワール地方のお城巡りをしてきました

ロワールと言ったらわたしはワインのイメージでしたが歴史的な遺産がたくさん残っている地域だそうです

シャンボール城

フランソワ1世の時代から139年もかけて造られたルネサンス様式のお城

高1の世界史の授業でやった気がする!するだけかもしれませんがガイドさんの説明もすごくわかりやすくて頭に入ってきます

お城の庭園はパリ市と同じくらいの大きさとのこと!広大!

シュノンソー城

こちらは貴婦人たちの城とも呼ばれる女性君主が君臨した歴史があるそう

ロワール河にまたがるように造られておりこれはもう絶景でしょ!

お城の中も女子力が高そうな可愛いらしい造りが多いような気がしました

自然豊かな中にあるお城の周りもとても美しくて凍える寒さと忘れぼーっと眺めていられました

お昼は洞窟の中のにあるレストランでロワール地方の名物の鴨コンフィ

フエという窯焼きパンにリエットを挟んで

ロワールワインはこんなになみなみついでくれて€3

赤と白両方飲んで結構酔っ払える飲みごたえでありがたい!!

最後はお城ではないと思うのですが

クロ・リュセ

というレオナルドダヴィンチの館といわれるアトリエや想像品のメモが再現されて展示してありました

ダヴィンチといえばモナリザくらいしか知らなかったのであんまりしっくりこなかったけど庭がとにかく広くてお散歩するにはもってこいでした

パリではない自然のなかで心が解放された気がしました

バスのなかは日本人しかいないので警戒しないで爆睡できるし日本語でコミュニケーションとれるから世間話もできるしここ2週間では感じられない安心感があったからリフレッシュできた1日でした


1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です